11月半ば、紅葉シーズンですね(^O^)
お出かけで冷えた体をあったかい干物とご飯で温めましょう〜☆彡
そこで今回は美味しい干物の焼き方をご紹介します!
片 面 焼 き ( 七 輪 、 グ リ ル な ど )
1、冷凍の干物は、まず完全に解凍します。
(凍ったまま焼くと、芯まで火を通すのに時間がかかって、焼きすぎてしまいますよ〜(@_@;))
2、身から焼きます。(グリルの場合は弱火)
表面の色が白く変わってきたらひっくり返します。
3、焦げ目がついたらもう一度ひっくり返します。
4、お腹のあたりの脂がふつふつとしてきたら完成です。
両 面 焼 き
1、こちらも冷凍の干物は、まず完全に解凍します。
2、表面がきつね色になって、お腹のあたりの脂がふつふつとしてきたら完成です。
灰 干 し 干 物 の 場 合
灰干し製法で仕上げた魚は水分がよく抜けています。
火の通りが早いので、通常の焼き方だと硬くなってしまう事があります。
強火でさっと短時間で焼くことが、美味しく食べられるポイントです( ̄〜 ̄ )モグモグ
一口目は醤油をかけず、ぜひそのままで魚本来の味を楽しんでください。
そして作り手の思いを感じていただけたらとっても嬉しいです(*´σー`)エヘヘ
日和屋の干物は冷凍保存で賞味期限30日ですが、ぜひお早めにご賞味ください。