こんにちは!ブログ担当です。
本日は、日和屋の干物製造に使っている元となる魚、”原料”について紹介していきます。
原料の買い付けに関して、全魚種仕入れ担当者の長年の経験と知識で吟味した物のみを買い付けしています。
鮮度はもちろんのこと、色、艶、形、味等、すべて合格した魚のみが日和屋の干物になります。
その中でも、特にこだわっているのが「鯵」です。
主に、九州は長崎。島根は浜田と良い魚を求めて現地に出向きます。
ここでは、実際に水揚げから視察をし、その場で魚を切って判断します。
刺身で食べて美味しい!≠干物で美味しい!
鮮度の良い魚をすぐに食べれば美味しいのは当然…
加工する干物は、更に良い鮮度、脂のり具合等を妥協することなく厳しく選びます。
・旬を一年中提供
旬=魚が一番美味しい時期
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各魚種の旬の時期に原料となる魚を1年分自社で買い付けてしまいます。
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こうする事で1年通して安定した品質の干物を提供することができます。