こんにちは!ブログ担当です!

本日は、なぜ日和屋の干物を、沼津で製造しているのか?について紹介していきます!

A,沼津は昔から干物の聖地と呼ばれている。

そもそも、沼津ってどこにあるの?

A,静岡県東部、伊豆半島の付け根西側にある市です。

なぜ、干物の聖地と呼ばれているの?

年間を通して、雨が少なく日照時間が安定している。
駿河湾からの適度な浜風が吹く。
富士山(高い山々)からの乾燥した風が定期的に吹く(ならい風とも呼ばれる)
水は「名水百選」に選ばれた富士山系の湧き水「柿田川」を水源としている。
上記の環境面により、全国から「高品質な原料」が集まってくる。


このような、様々な要因から沼津が干物の聖地と呼ばれる様になったと言われています。
昔から、干物の聖地と呼ばれていたので職人さんの開きの技術も代々受け継がれて、沼津全体の開きの技術が高いのも聖地と呼ばれる理由かもしれませんね!
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